ありのままの自分を受け入れる
レスターは42歳。広告代理店につとめ、妻キャロラインと高校生の娘ジェーンと一見幸せな
家庭を築いているが、仕事では行き詰まり、家族との関係は冷え切っていた。
ある日、レスターは、ジェーンのチアリーディングを見に行った時に、大人と少女の魅力を併せ持つ娘の友人アンジェラに一目惚れしてしまう。
レスターは、アンジェラに一目置いてもらう為に体を鍛え始め、彼女と一線を超えそうになるが、
アンジェラも本当の自分をひた隠し続けていた。
レスターは、自己を開放する一環で、ジェーンのボーイフレンド リッキーからドラックを買うようにもなる。
リッキーの父親フランクは厳格な軍人で、曲がったことを許せない雰囲気だが、人に知られたくない自分も認めたくない一面があった。
ありのままの自分を許せないフランクと、ありのままの自分を謳歌するレスターが交錯し全てが崩壊していく。
「本当の自分を認め好きになることが、周りの人を含めた幸せにつながる。」と頭では分かっていても、
なかなかできないのですが、「できなすぎないでいると、ちょっとしたきっかけで、取り返しのつかないことになってしまいかねない。」
と思いました。
ジェーンがアンジェラとの会話の中で「お父さんが自分にもう少し関心を持ってくれたらいいんだけど。」
とポツリと言うのですが、親子問題の大部分を指す一言です。
娘の男友達
隣人の父親は、表向きは厳格な軍人
息子が麻薬の売人をしていることが許せない