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「博士と彼女のセオリー」       

「家族はビックバン」

スティーブン・ホーキングは、ケンブリッジにて物理学を専攻し、同じ大学で文学を専攻するジェーンと恋に落ちる。

スティーブンは研究室でメキメキと頭角を現すが、筋萎縮性側索硬化症(ALS)に冒され、医者からは余命2年と宣告されてしまう。
スティーブンとジェーンは結婚し、家族にも恵まれ、
スティーブンはブラックホールに関する理論で世界的に有名になる。
スティーブンと子供の世話で負担が増えるようになったことから、
気分転換をはかる為に、ジェーンは聖歌隊に入り、講師を務めるジョナサンと
知り合う。
ジョナサンは、妻を病気で亡くし子供がいなかったことから、生きがいを得る為に、ホーキング家を手助けすることを買って出た。そのおかげで、家族は穏やかな日々を過ごせるようになるが…

「家族の愛に支えられることで、難病の博士が、偉業を成し遂げた。」といった
ありきたりのストーリーではない。
「天才もただの男、男も女も気持ちは変わることがある。」
「結婚して家族を築くことができれば、それは宇宙創生に近い。」

原題:The Theory of Everything 2014年公開 イギリス


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あらすじ

ライアンは、リストラ請負会社の凄腕で、ファーストクラスで全米各地を飛び回り、初対面の相手に首切りを宣告し続けている。

「結婚や家族は人生の重荷」と考え、出張先で出会う女性と大人の関係を楽しんでおり、アレックスもその一人だった。スペックの高い女性ナタリーが入社し、自ら開発したリモートツールでリストラを宣告することで、出張を減らしコストダウンできることをライアンの上司に提案する。

ナタリーは研修の為ライアンの出張に同行する。
アレックスも交えたやり取りや、妹の結婚式での出来事を通してライアンの哲学は
揺らぎ、アレックスへの本当の気持ちに気づくが…

ひとこと
私も、ファーストクラスとは無縁ですが、出張のため、家族と離れている日が多いです。一緒にいるときは、妻や子供の話を以前よりもきちんと聴くようになりました。同じ語らいの瞬間は二度と来ないですから。「会って話すことで、相手の気持を和らげる。リモートツールにはこれができない。」

2009年公開 アメリカ映画 109分